ロイヤルポップを腕時計にする方法|腕時計化に必要なもの・選び方

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ロイヤルポップは、専用のケースに時計の頭をはめ込めば、腕時計として着けられます。

スウォッチ×オーデマピゲ ロイヤルポップは、もともと懐中時計として作られた時計です。腕時計にする方法は、時計の縁まで金属で覆う「フルカバー型」と、ロイヤルポップの縁の色を見せる「ケース+バンド型」の2つ。どちらも時計そのものに穴をあけたり、削ったりはしません。

この記事では、2つの型の見た目の違い、買う前に確かめるリューズの位置、付け方の流れ、素材の選び方をまとめます。

も く じ

ロイヤルポップは、そのままでは腕時計ではない

ロイヤルポップは、腕に巻くベルトが付いていない懐中時計の形で作られています。時計の頭は台(クリップ)に収まっていて、ひもで首から下げたり、バッグに付けたりして持ち歩くのが本来の使い方です。

「時間を見るたびに取り出すのが手間」「せっかくなら腕で見せたい」というときに使うのが、ロイヤルポップ用のケースとバンドです。懐中時計を腕時計化する部品で、ロイヤルポップの頭をケースにはめると、そのまま腕に着けられるようになります。

「ロイヤルポップ ベルト」で探す方も多いのですが、ふつうの腕時計のようにベルトだけを付け替えるのではなく、頭を収めるケースとバンドがひと続きになった部品を選ぶのが基本です。トケカエのロイヤルポップ用の商品も、すべてケースとバンドのセットです。

腕時計にする方法は2つ:フルカバー型/ケース+バンド型

ロイヤルポップを腕時計にする部品は、見た目で大きく2つに分かれます。違いは、ロイヤルポップの縁(ベゼル)を見せるか、金属で覆うかです。

フルカバー型

ロイヤルポップを腕時計にするフルカバー型のケース(時計を入れる前と、ロイヤルポップを入れた後)

フルカバー型。左が時計を入れる前、右がロイヤルポップを入れた後

ステンレスのケースが、ロイヤルポップの縁まで覆う型です。外から見えるのは文字盤だけになり、金属の腕時計のような見た目になります。リューズ(時刻を合わせるつまみ)は、ケースの切り欠きからのぞきます(写真は12時用)。

トケカエでは、ケースもブレスレットもステンレスの「オールステンレス」と、ステンレスのケースに FKM(フッ素ゴム)のバンドを合わせたものの2商品です。

フルカバー型の商品を見る

ケース+バンド型

ロイヤルポップを腕時計にするケース+バンド型(時計を入れる前と、ロイヤルポップを入れた後)

ケース+バンド型。左が時計を入れる前、右がロイヤルポップを入れた後

ケースが時計の周りを囲む型です。ロイヤルポップの八角形の縁が、そのままの色で見えます。時計の色を主役にしたい方に向いています。

素材の選択肢が多いのもこの型で、ステンレス、フォージドカーボン、バイオセラミック、石の飾りが付いたものなど、販売中の14商品のうち12商品がこの型(ケースとバンドが一体のものを含む)です。

ケース+バンド型の商品を見る

フルカバー型 ケース+バンド型
見た目 縁まで金属で覆う。見えるのは文字盤 ロイヤルポップの縁の色が見える
向いている方 金属の腕時計らしく着けたい 時計の色をそのまま楽しみたい
商品数(2026年10月時点) 2商品 12商品

買う前に:リューズの位置(3時・12時)の見分け方

ロイヤルポップには、リューズが12時の位置にあるモデルと、3時の位置にあるモデルがあります。リューズの位置によって合うケースが違うため、トケカエの商品はどれも「12時用」と「3時用」の2種類に分けて売っています。

見分け方はかんたんです。お手元のロイヤルポップの文字盤を正面から見て、リューズが上(12時の側)にあれば「12時用」、右(3時の側)にあれば「3時用」を選びます。

リューズの位置 選ぶ商品
文字盤の上(12時の側) 12時用
文字盤の右(3時の側) 3時用

向きを間違えると取り付けられません

  • ▶ 12時用と3時用を取り違えると、ケースにはまりません。注文の前に、お手元の時計で必ずリューズの位置を確かめてください
  • ▶ 各商品ページの「リューズの位置」の画像でも、12時用・3時用の違いを確かめられます
  • ▶ 迷ったときは、ご注文前にお問い合わせください。お手元の時計の写真をもとにお調べします

付け方の流れ:台を外して、時計の頭をケースにはめる

取り付けの大まかな流れは、次のとおりです。

  1. ロイヤルポップの台(クリップ)から、時計の頭を外す。ケースに入れるのは時計の頭だけです
  2. 時計のリューズの位置と、ケースの切り欠きの位置を合わせる
  3. 時計の頭をケースにはめ込む

細かい手順は商品やリューズの位置で変わるため、ここでは流れだけにとどめます。はめるときは、時計とケースがこすれないよう、ゆっくり作業してください。取り付けに不安がある場合は、時計店へのご依頼をおすすめします。

素材の選び方

ケースとバンドの素材で、見た目も着け心地も変わります。トケカエで扱っている主な素材は次のとおりです。

素材 どんな素材か こんな方に
ステンレス 金属のケース。フルカバー型もこの素材です 金属の腕時計らしく着けたい
フロスト仕上げ ステンレスの表面に細かな凹凸をつけた、つや消しの仕上げ。光をやわらかく散らし、しっとりした質感になります。小さなすり傷が目立ちにくく、高級時計にも使われる仕上げです ぎらつかない、落ち着いた金属がいい
フォージドカーボン 細かく刻んだカーボン繊維を固めた素材。模様が1つずつ違い、同じ柄は2つとありません。軽いのも特長です 軽さと、自分だけの柄がほしい
発光フォージドカーボン フォージドカーボンの特長に加えて、暗い所で光ります 夜や暗い場所でも楽しみたい
FKM(フッ素ゴム)ベルト 高級時計のラバーバンドに採用されることが多い素材。なめらかで、さらっとした着け心地です。表面がなめらかで、ほこりがつきにくく汚れにくい素材です 毎日着けるので、肌ざわりと手入れのしやすさを重視したい

FKM は、一般的なシリコンのバンドと比べて引っ張りに強く、劣化によるべたつき・ひび割れ・テカリが少ない素材です。

このほかに、バイオセラミック、面ファスナーで長さを合わせるナイロン、シリコンなどのバンドもあります。カーボン調の模様を付けた「カーボン柄」の商品もありますが、こちらはフォージドカーボンとは別の商品です。素材は各商品ページの説明でご確認ください。

よくある質問

Q. 手首が細い(太い)のですが、着けられますか?

A. 合う手首周りは商品ごとに違います。たとえば、フォージドカーボンケース+FKMバンドは16〜24cm、ナイロンベルトの商品(ステンレスケース・フォージドカーボンケース・カーボン柄ケース)は16〜20.5cm、カーボン柄ケース+織り柄シリコンバンドは14.5〜19.5cmです。そのほかの商品は、各商品ページの仕様と「手首サイズの測り方」の画像でご確認ください。

Q. ケースに入れたあと、時計の電池交換はどうすればいいですか?

A. 電池交換は時計本体の作業です。電池交換の方法やご依頼先は、時計店か時計メーカーにご相談ください。

Q. 届くまで何日かかりますか?送料は?

A. 海外の工房で作られた部品を、日本で1点ずつ検品してからお届けします。ご注文から発送まで約2〜3週間、お届けまで約3〜4週間が目安です。送料は全国一律無料です。天候や配送の混雑、工房の連休などで、さらに日数がかかる場合があります。お急ぎの方はご注文前にお問い合わせください。

ロイヤルポップは、専用のケースに時計の頭をはめれば腕時計になります。

  • ☑型:縁まで金属で覆うフルカバー型か、縁の色を見せるケース+バンド型か
  • ☑リューズの位置:お手元の時計で12時か3時かを確かめ、同じ位置用を選ぶ
  • ☑付け方:台(クリップ)から頭を外し、リューズと切り欠きを合わせてはめる
  • ☑素材:金属らしさならステンレス、軽さと柄ならフォージドカーボン、着け心地なら FKM
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